ひとりごと。

写真で人の心を惹きつけられる撮影用の背景ボードづくりをレッスンしている

アトリエ chape chapicの大浦さちこです。

 

ふと、思うことがありました。

 

私はアトリエを運営し初めて今年の2月で3年目になります。

「ハンドメイドを仕事にしよう」と決めて活動し始めてからは、もう8年目になるかと思います。

 

長男が保育園の年中さんだったころからなので、今年の4月で中学校2年生になるので、8年目に突入です。

 

何を思ったのかというと、ここ6年の間は子育てもとても忙しかった時期でもあり、趣味という趣味を持たずにとにかく活動に時間を費やしてきたな~。という感覚です。

 

日中はまだ外へ働きに出ていて、それも、自分の活動に役立てるためのつながりのある仕事。

 

4年間勤めて、昨年12月末で卒業をした職場:木工教室の動画アシスタントの仕事と、塗料販売店での仕事と自分の活動と、家事を両立させながら続けてきました。

なので、自分の活動に関する仕事は帰宅して家事が終わってからの21:00 ~1:00、2:00、3:00、そして、6時には起きてお弁当作り。

しっかり自分の仕事のことを考える時間にしたいのに、日中の仕事の疲れで、ウトウト、、パソコンの前で寝落ちすることもたくさんで、、ブログの更新がやっとということも多かったです。

そんな生活を6年間続けてきました。

もう、とにかく毎日1ミリでも進んでいこう。と、がむしゃらだったと思います。

 

ふと、職場での朝礼でいろいろなスタッフの趣味の話を聞いて、「あ、わたしって仕事しかしてきていないんだな~。趣味に時間を費やすってしてないんだな~」と、思ったんです。

 

仕事をするのが大好きだったので当時は何にも思わなかったですが、今日はふと、私の6年間は空白だったのか・??と、振り返ってしまう瞬間がありました。

でも、来る日も来る日も、小さな積み重ねをしてきたからこそ「今の私」がいる。

 

あの日々があったからこそ、いま出会えている人たちがいるんですよね。

 

元々とてもまじめな性格ですが、自分でもとっても頑張ってきたと思います。

 

そろそろ次のステージへ上がる段階へ来ています。

次のステージで私を迎えてくれた方々もいます。

 

自分のことだけを見るのではなく、あなたはわたし。私はあなた。というように、相手を自分のことのように大事に思える人々。

自分軸よりも、相手軸に。

 

忙しいのはみんな同じだし、きっといつになっても「暇」にはならないから、時間は作るもの。

 

そんなお話を書きながら、今もこっくり、、こっくり、、、^^;

 

 

 

 

 

 

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