インスタグラムで注目を惹きつけるおしゃれな写真を演出できるようになる背景ボードづくりのペイントレッスン
アトリエchape chapic(チャペチャピック)のオオウラサチコです。
【お話の前にお知らせを先にお伝えしておきますね】
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今日は午前中、オンラインレッスンの後、お世話になっている木材加工場さんへ1年ぶりぐらいかな?顔を出してきました。 今年は本当に忙しくて、木工をしていなかったのです。 加工場屋さんへ行ったらいつも勉強になります。 今日も、この場所に「わたしの恩師」はいました。 作業に集中しているときは、その作業が終わるまで声をかけません。
恩師は作業が終わると「お!」と、言って大らかに迎えてくれます。
この日も、何か三角形のものが転がっていて、何かと尋ねるとお客さんからの注文で、加工したことが無い形のものだから、試しで方法探っているトコ!と見せてくれました。
「おそらくこんな加工はよそではやってない」と、そんな風に言う恩師はかっこいい職人さんやな~と思うのです。
立ち話で、私の近況も話したりするのですが「うんうん」と頷いて聞いてくれるのです。 そして、共感してくれたり、それでいいんと違う?と言って認めてくれたり、時には「あほとちゃう?!笑」と本音も言ってくれるのですね~ありがたや。
恩師が加工中だった「三角形の木の加工品」では、「やったことは無いけど、できません。とは言いたくない」だから、いくつも試作をしてみて、作業する上で、見えてくるものがある。
5㎜に調整するのか3㎜で調整するのか、刃の角度はこうするのが良いのか、冶具はどの方法で使おうか、とか、色んな方向から試作をして、失敗もたくさんして、自分の身になるからな。という言葉。
私も、そうなんですよね、、「できる?」と言われたら、「できません」とは言いたくない。
「モノづくりをしているうえで、挑戦することに燃えるし、やり遂げたいし、やってのけたいし、できたのね!嬉しい!」と言ってもらいたい。
でも、ここが私の悪いところかもしれないのですが、、自分で何でも背負ってしまうところ。 私が受ければいい、我慢すればいい、無理をすればいい、これが優しさ。と、思っていた部分。
それは、「自分を大事にしていないという事になっている。」
「自分を大事にするという事は、無理をすることでも、我慢することでも、自己犠牲することでもなく、怠けることでもなく、楽をすることでもない、他の人を大事にしていないことでもない」
というメッセージも先日わたしの先生から送ってもらった言葉。
2019年に向けて、もう一度考えたいことです。
加工場屋さんにお願いしていた、我が家のこたつテーブルの天板を受け取って、年末の挨拶を終えて加工場をさわやかに後にした私。
なのに、数分後、忘れてきた工具があったことに気づき、、、、もう一度戻り「すいませ~ん^^;また来ました~^^;」と、抜けているところをさらす私でした^^;
2019年を表す私の漢字は「咲」 もう先に決めたのです。 先に決めてそんな1年にすると決めるから、そうなっていく。
今までコツコツと種をまき、耕してきた土台に花が満開に「咲き」ますように!と、願いを込めました^^
皆さんも先に未来を決める いかがでしょうか?
最後に加工場屋さんへ頼んでいた我が家のこたつテーブルの天板はこんな感じに仕上がって来て、ワックスを塗り込んて仕上げました。
「幸せの木」ともいわれる「オーク」を。
写真は夕方暗くなってからのスマホなので、ちょっとわかりにくいですが、きれいな木目なんです!また撮影しますね^^
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