湧いた感情のままに作ってみたい「花」と「調和する背景」

マインドコラム

こんにちは

はみ出てます。

普通じゃ使わないような、背景を製作して7年目?

程でしょうか、、背景屋をしております、and,soの大浦です。

 

「はみ出ています」とは、「一般的に商業用の写真には必要ではないクセ強め」の背景ばかりを製作していますので、一般的からはみ出ています。。。という意味なのです。

 

それで本当に良いのか、

と正直今でも悩むときあります!

でも、自分が独立してまでやりたいことは、何?と自分に問うた時、

自分が撮りたい背景を作りたい。気持ちが出てきます。

皆様はいかがですか?

 

撮りたい写真、撮りたいけれど、クライアントさんのご意向が最優先。それは当然。

 

プラスして、「世界を変えるため」と、、大げさに聞こえてしまって遠くのお話に感じられるかと思いますが、

もっと表情豊かで、色と色の混じり合いで、その上に一皿が「トン」と置かれたときの見たことも無い調和、融合の、美しさが見てみたい。

 

お料理の写真以外でも、今してみたいことは、「お花」作品との調和です。

 

ちょうどウィキッドの映画のピンクを目にしたとき、「芍薬」のイメージが湧き上がってきたんですね、

ふうわり、柔らかな芍薬の大きな花びら、薄桃色と、背景のピンクグラデーションの融合。調和の世界。

 

絵だけがどーーーーんと、目立って主張をしないで、メインの「花」を見事に引き立てるような「調和の背景」

 

作ってみたいのです。

 

 

ウィキッドの映画を見て、湧いた感情のまま背景に向き合って作ってみたいと思っている、今日はつぶやきでした。

 

 

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