肖像画を撮らせてください。若者の行動力アタックがすごい【大阪,撮影ボード,背景ボード】

こんにちは

一瞬で惹きつける写真撮影用の背景演出のための、撮影ボードの制作販売をしております。アトリエand,soの大浦です。

 

今日のお話は日本写真映像専門学校・写真コミュニケーション学科営業写真コースの学生さんの行動力について、書きたいと思います。

 

今自分に出来る範囲で、しっかりと考えて、自分の足で歩いて、歩いて、何万歩も歩いて、一般の方にもその道の先輩の方々にも、自ら交渉をして、直接会いに行って、自分自身で感じて、「撮りたい」と思った人には、アタックをして、時には手紙も書いて送って、アタックをし続けた学生さんに出会いました。

 

ここまで自分を使い切っていることをみると、清々しいです!

それに、ここまで夢中になれる「写真」に出会えて幸せだろうなと思います。

 

好きな事、夢中になれることに出会って、一生懸命でいると、援助してくれる大人や仲間が少しずつ増えてきますよね、この学生さんの周りにも、愛がいっぱいの方がいるそうです。

 

学生さんは言っていました

 

「だから、何があっても投げ出したくないな!って思います!いい先生にも出会えて、シャセン(日本写真映像専門学校)に来て本当に良かったな!って思っています」と、話してくれました。

 

 

この学生さんが羨ましい^^

 

夢中になれるものに若いころから出会えるということが羨ましい。そう思う方も多いかもしれません。

何をしても、そこまで夢中になれる夢や目標に出会えない、とそれが悩みになることも。

 

私も昔はそうでした。

 

そしてたくさんもがいて来ました。

 

あるとき、衝撃的な言葉に出会ったのです。

それはそれは、新しい世界観が広がって楽になることが出来ました。

 

「夢や目標なんて無理に持たなくていい、人を喜ばせることや」と。

 

人を喜ばせるという事は、頼まれたことを「自分には無理です」と断らず、受けてみる。そしてただひたすら一生懸命、相手の予測を上回るくらいに一生懸命考えて行動すること。それを頼まれごとは試されごと。という。

それを繰り返していると「役割」を与えられるようになる。

 

「役割」というのは、「この子やったら、任せられる」と信じてもらえたという事。

人から頼りにされるほど幸せなことはありません。

 

なので、今は、夢や目標が無くても、大丈夫。と言いたくて、長いこと書いてしまいました^^;

 

さて、話は戻って、この行動力のある学生さんが、「大浦さんの肖像画を撮らせてください」という事で、撮影していただいた作品を紹介させていただきます。

この写真は、昨日ご紹介をした日本写真映像専門学校の卒業展にも飾られました。

 

タイトル「優しい笑顔」と名付けてくださっていて、恐縮です。。。

ペインターの肖像画

 

ォトグラファー:宮平文香さん

 

宮平さんに、出会えて本当に良かったです。

またぜひ会いに来てくれる日を楽しみにしています、そして、色々な経験談を聞かせてください^^

 

 

 

 

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