こんにちは
素敵な写真撮影の世界観を演出できる写真撮影用の背景スタイリングボードの制作販売と定期的なワークショップを開催しています。
アトリエand,soの大浦さちこです。
シルキーティーツリーという木に花屋さんで出会い、「これは素敵!」と一目ぼれをして買ってきました。
小さな小さな実が付いているのですが、中をよく観察すると5枚の花びらのような模様が入っていていいな~と直感でした^^
背景には、黒色とグレーをベースにした写真撮影用の背景ボード「漆黒に浮かび上がるグレーの陰影美大人のスタイリングボード」を使って撮影をしています。
今日のお話は「女性らしい繊細なスタイリング方法について」です。
女性らしい繊細なスタイリング、したいですよね?
背景はかっこいいシックな黒、グレーを使って、露出は下げてアンダー気味に。
だけど、繊細、はかない、女性らしいスタイリング写真が撮りたい。
そんな時にどこに気を付けたらいいのか?
この1枚の写真を元に説明していきますね。
【使用している雑貨】
セメントらしい質感のお皿の上にシルキーティーツリーの枝と、ライスフラワー。
そして小さなタグと、和紙のような手触りの良い質感のカード、存在感のあるアンティークなケーキサーバー。
主役は「ライスフラワー」です。
1本100円でお花屋さんで見つけた可愛い白い花。
【1枚のストーリー】
このライスフラワーは2週間薬瓶に水を入れてリビングに飾っていたのですが、そろそろドライフラワーにして写真撮影用のスタイリング雑貨に使うことにしようかな?
と思い、その前に一度きれいな白色をしている時に写真を撮っておこう!
何の記念日でのないけれど、プレゼントをしてみよう。カードを添えよう。お店のように小さなタグを付けたら素敵かな。
ライスフラワーがお菓子みたいに見える?!
じゃあ、ケーキサーバーを置いてみよう!
こんな風に考えてスタイリングをしてみました。
んん、、、もう少し、繊細な雰囲気にしたい。
と、そう感じたら、よく観察をしてみましょう。
何処が繊細ではない?
何処は繊細?
1枚目・・・露出はぐーーーっと下げています。
2枚目・・・を露出を少し上げました。
さらにひと手間加えたところがあります。さ、何処でしょう?
答えはこちらの動画の中でお話しています^^