お客様から頂くご感想は、文章表現の勉強になります!
そして励まされています。
いつも本当にありがとうございます。
年末前に動画と材料付き;自分で撮影用のお皿とカトラリーを作るアンティークペイントレッスンの数量限定販売をしたのですが、その塗り替えセット商品を見事にゲット出来た方から頂いたメッセージがとても表現力豊かで、読んでいるこちらも嬉しくなるメッセージでしたので、お客様に許可を得まして、ご紹介させていただきます。
こちらのお客様は男性のデザイナーさんです。
写真撮影用のスタイリングボードもたくさんご購入してくださっていて、「印刷物とは似て非なるもの」と絶賛してくださっているのです、、、本当に心にしみます、、、。
そして、普通の白いお皿をおしゃれな写真撮影用のアンティーク風なアイテムへと塗り替えるセットも購入してくださり、その時に以下のメッセージが届きました^^
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いやはや、本当にラッキーでした!9時20分頃からスタンバイし
2、3分でフォームから支払いを済ませて購入ページに戻ったら既
最近仕事していて感じるのは、クライアントさんの、自社製品をネ
僕の方もデスク真上のエアコンの温風に吹かれながらがんばります
ではキット到着楽しみにしてます!!
今後とも引き続きよろしくお願いします☆
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こちらのメッセージには、これからの世の中の流れがどちらの方向へ向かってきているのかという大切な事が書かれています。
「モノ」から「コト」へ。
「顧客」より「ファン」へ。
モノはもう、ある。ただモノが欲しい訳じゃない。
「ストーリー」
誰から買うのか?
誰から買いたいのか?
誰とつながっていきたいのか。
誰を感じるものが欲しいのか、、、。
顔が見える生産農家さんから新鮮なお野菜を買う人が増えてきたり、コンビニでも珈琲が100円で買えるけれど、一本向こうの筋にあるコーヒースタンド屋さんで買おう、こないだ気持ちよく声かけてくれたのが嬉しかったから。とか、何かしら「人」を感じて、人とのコミュニケーションがうまれているシーンを求める傾向にあると思いませんか?
もっと感じたいんだと思います。
なぜこの作品が生まれたのか?どんな思いでこの商品が生まれたのか?
誕生秘話や、苦労した裏話など、聞くともっとその商品や作った人を身近に感じて好きになりませんか?
大事にしよう、わたしは大事なものを手に入れたんだ。という感情がじんわりと湧いてきたりしませんか?
それっていいな~と思います。
ぬくいですよね。(温かいを大阪弁で話すと「ぬくい。」と言います)
前回のブログでもご紹介をしたそごうの宣伝動画もそうですよね、「何を今まで売ってきたのか」
「モノではなかった。」
何のためにお買い物をしているのか?というお客様の心の内をおもんばかる。を改めて気づかせてくれました。
今後もand,soはお客様に寄り添い、聡明に、想像し、想像し、塗装をし、装い、送り届ける、という7つのことをお約束してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します^^