どうぞ自信を持ってください。写真家の方からの温かいメッセージ【写真撮影,撮影ボード,背景ボード】

お客様の声

お1人お1人の写真を撮る喜びの為に。

作品の魅力を改めて再発見できるような背景演出が出来る撮影用のボードを、真心を込めて写真撮影用の背景となるスタイリングボードの制作販売とワークショップを開催しております、アトリエand,soの大浦です。

 

毎年、その年の写真撮影用の背景ボードの制作ワークショップに参加してくださった方と、オンラインショップで撮影用のボードを購入してくださったお客様にクリスマスカードか、年賀はがきをお届けさせていただくのですが、その1枚のはがきがきっかけでいただいたご縁のお話をさせてください。

 

はがきをお届けさせていただく時、実はこんな風な考えが頭をよぎります。

「ご迷惑かな、、、もしかすると、、お届けした撮影ボードでは思ったような撮影が出来ないでいるのではないか、、、」

「本当に喜ばれる撮影ボードを制作して届けることが出来ているのだろうか、、、。」

 

サンプルはあるものの、毎回手作業で描いていく1点ものの撮影ボードの制作をし続けているので、おそらくこのような不安な気持ちは一生抱えていくのだと思います。

そんな中、年始の仕事を終えた夕方。インスタグラムのダイレクトメール通知が来ました。

 

こんな時は「ドキッ」とします。

何だろう、、何の知らせだろう、、、(どこまでネガティブな発想なのでしょう^^;)

そんな一抹の不安を抱えながらインスタグラムのダイレクトメールを開封してみると、はがきをお届けさせていただいた撮影ボードのご購入者様でした。

 

「いつもand,so様のスタイリングボードを撮影で使わせていただいております。非常に素敵で自然な風合いで素晴らしく被写体を映えさせてくれています。これからも作品楽しみにしております。」

 

あ、あ、ありがたいメッセージだった、、、!

タグ付をしてくださっていたので、投稿写真を拝見させていただくと見事に被写体と背景ボードをマッチさせたかっこいいお写真、当店のボードですか?!と思ってしまったほどでした。この感覚は、パンやお菓子の教室の先生のメニューを背景ボードで演出をし、スタイリングをして写真撮影をしてお見せすると「カフェ見たい!私のパンじゃないみたい!」と仰ってくださるのですが、正にそんな感覚になりました。

 

私からもお客様へご感想メッセージを届けてくださった感謝の気持ちをメールにして送らせていただいたところ、その方もお仕事の中で、クライアント様から届いたコメントの一つ一つが励みになる一方で、逆に自分がエンドユーザー側になってみると、コメントをするのもなかなか敷居が高く感じてしまうこともあるとの事。

今回は、当店からお届けさせていただいたはがきがきっかけとなり、撮影ボードの購入から半年以上時間が経っていますが、改めてメッセージを届けてくださいました。

 

これはもう、本当にありがたかったです。

 

お客様の言葉の一つ一つが心にしみました。

正直涙が出ました。

 

日々、一人で、黙々と制作する日々。

スタイリングボードの制作で、迷った時にサンプルと同じような雰囲気になっているかどうかの判断の相談をするスタッフもいません。

全て自己判断自己責任です。

 

もう全てオーダーメイドでその都度お客様のご意見をお聞きしてその場で納得をしていただいてから購入してもらう方法の方が良いのではないか?と考えることもあるのです。

 

ですので、こういったお客様からのメッセージは大変ありがたいです。

ちゃんと、届いていることを実感できます。

 

このメッセージを届けてくださったのは、アパレルブランドのイメージ写真、ストリートスナップ、ライブ、など幅広くご活躍されている男性の写真家さんです。

 

写真家の方にこのような感想を持っていただけるのは幸せこの上ないです。。。

 

最後にこんな一文も添えてくださいました。

 

 

物作りする人間というのは、一生悩み続けるものなのかもしれません。
だからこそ生み出し続けられるとも。
大変素晴らしい風合いのボードであることは間違いないと思いますので、ぜひ自信をお持ちになってください。

今後ともそうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

こちらこそ、今後ともハッと息をのむような写真撮影が出来る背景をデザインし創造し続けていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

何のためにスタイリングボードを作るのか。

・写真を撮影する全ての人々の喜びの為に。

・写し出したいイメージの実現のために。

・見る人の喜び、撮る人の喜びの為に。

 

表現は自由な感性で良い!と肯定的に個人を受け入れられる世の中のために。。。

 

 

 

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