撮影ボードご購入のお客様からのご感想【写真撮影,撮影ボード,背景ボード,スタイリングボード】

パウンドケーキをアンティーク風に撮影した写真 お客様の声

撮影ボードご購入のお客様からのご感想

【写真撮影,撮影ボード,背景ボード,スタイリングボード】

 

こんにちは

心に火を灯す情熱デザインペインターand,soの大浦さちこです。

 

明日は、長男の中学校卒業式。

長男が保育園の年中さんの頃、今のような活動をはじめました。

独立を夢見て、パート2件、時には3件かけ持ちをしながら、いつか自分のお店を開きたいという、今思えば自分よがりな夢を思い描いていました。

 

「お店で何を売りたいの?」と素直な疑問を友人に向けられたとき、「そういえば、私は売りたいものが無いんだ・・・」と自分を知りました^^;

 

そこから、色々な方との出会いによって経営とは?会社とは?お店をすることとは?ものを売ることとは?と、自分一人では気が付くことが出来なかった考えをたくさん学ばせていただける機会に恵まれまして、今に至ります。

 

深夜遅くまでパソコンに向かい、遠回りで、向かわせるべき矢印が自分ばかりに向いていた時期もあっという間に過ぎて、長男がもう高校生に。。。^^;

 

仕事は、仕事で、何のために仕事をするのかというと、お給料をもらって、好きなものを買って生活するためでしょ。と、ずーーーーーーーっとずーーーーーーっと、何の疑問を持たずにいました。

 

それが、、、外の世界に出て人と話をしていくと「僕はこんな方の役に立ちたくて、こんな仕事をしているんです、大浦さんは?」と、尋ねられたことがありました。

 

私はなんて空っぽなんだ・・・・と、無性に恥ずかしくなったことがありました。

 

パート時代、正社員時代、いつになったら時給が上がるんだろう、ボーナスで何買おう、休日はどこに旅行に行こう、私利私欲^^;

自分で独立をするとはっきりと決めたころからは、「何のために働くの?」「誰のために、誰を喜ばせるために?」「頂いたお金の使い方、使い道、循環する使い方」も考えるようになりました。

 

それが本当に楽しいのです。

今読んでいる最中の本が何冊かあるのですが、その中でも高校生の息子や、中学生の長女、次男にも伝えたいなと思って読んでいるのは、世の中からそんなの無理!を無くそうという想いからロケット開発をされていらっしゃる植松努さんの「NASAより宇宙に近い町工場」です。

 

 

あとご紹介したいのが、最近読み終えて、本の中がマーカーだらけになった一冊は、パンで地域を元気にする!のパンプロデューサー岸本拓也さんの「考えた人すごいわ!を考えたすごい人」です。

 

同じく「何のために?パン?なぜパンなの?」が大事な核なんですよね。

 

誰かの喜びのために、感動体験をお届けするには?を考えていくことが本当に面白いです、大好きです。

アトリエでは、そんなお話を見学に来てくださったお客様とすることもめちゃくちゃ幸せな時間です。

 

長くなってしまいましたが、大人へと成長をしていく子どもたちにも、良い人々との出会いに恵まれて、自分の感情、感性がさらに深まって誰をどんな作戦で喜ばして笑わせていくのかをワクワクしながら考えられる人生を生きてほしいです。

 

さて本題です!!(ここまで長かったですよね^^;すみません)

 

毎日お仕事で撮影する機会がある方が、何度も当店の撮影ボードをリピート買いしてくださっているのですが、先日3枚発送させていただいたところこのようなメッセージをいただいました。

 

「先日は素敵な撮影ボード3枚、ありがとうございました。どちらも思わず手にそっと触れたくなるような温かみがあり、and,soさんの想いを感じました。ものがたりが浮かんで来るボードですね。本当に気に入っています。ありがとうございました」

 

「次回も楽しみにしております!すこしずつボードを揃えるのがとても楽しいです。洋服を買うみたい(笑)」

 

 

という、とても嬉しいメッセージでした。

洋服を買うみたいに、ワクワクしてくださっていることを知ると、こちらもますます、頑張っていこう!と、思います。

撮影ボードを制作している時は、「全集中」しながら、ただただ無我夢中で撮影の世界にどっぷりと浸ってしまうような感動する撮影ボードを届けよう。と、その気持ちのみです。

 

今後とも、and,soをどうぞ宜しくお願い致します^^

 

 

パウンドケーキをアンティーク風に撮影した写真

 

 

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