見せたい売りたい伝えたい商品や作品に似合った背景選びのコツをご紹介します
こんにちは
素敵な写真撮影を演出できる背景、スタイリングボードの制作と販売をしております、大阪のアトリエ and,soの大浦です。
今日は「撮りたいもの」に似合い、より作品を引き立てる背景となる、写真撮影用の背景ボードの選び方のお話をご紹介させていただきたいと思います。
まずはこちらをご覧いただけますか?
「美女画」です。
大阪心斎橋で10月に開催される音楽とアートの融合イベントのフライヤーを頂きました。
この美女画を描いたのは、そのイベントで絵画数点を展示するペインターのLyra(リラ)さん。
リラさんとは、数年前まで一緒に働いていて、同時期にお互い独立をしました。
色彩センス抜群で、考え方もしっかりしていて、自分の意見をはっきり相手に伝えて対話が出来るLyraさんを尊敬しています。
彼女が精魂込めて描いた作品の数々が並ぶ展示会、お世話になった一人ひとりの元へ出向いてフライヤーを届けていて、先日私のところへも期間を作って来てくれて、何とか応援できることはないかな?と考えました。
真ん中がLyraさんです。
なので、この素敵な色彩で描かれた美女の魅力を引き立てる背景で写真を撮って、フライヤーをシェアしてみよう!と思ったのです。
白い背景でも、もちろん合わせやすく、フライヤーを邪魔しなくても良いのですが、それではこの美女の世界を引き出せないと考え、今まであまりお披露目してこなかった「お蔵入りか?!」のとっておきの背景を出してきました。
それがこの写真です。
動物保護活動も行っているLyraさんは、猫の絵やバタフライの絵、自然の中の風景を独自の色彩感覚で描いているペインターさんです。
ビビットなピンク、パープル、グリーン、その世界を同化せずに引き立てる背景ボードを選びましたがいかがですか?
花を撮影するときも迷う方が多いのですが、フラワーアレンジメントにも様々な花の色があり、背景に個性のある色をを持ってくると花そのものの世界観をつぶしかねませんので、やっぱり安定の「白い漆喰風の写真撮影用の背景ボード」を選ばれる方が多いです。
でも、必ずしも「白色の写真撮影用の背景」が作品を引き立てるのかというと、そうではないと私は考えます。
もっと自由に、アートを楽しみたい!
もっとカラフルにドラマチックに幻想的に表現しても良いと思います!
型から抜け出しませんか?
この写真はLyraさんもとっても喜んでくれました!
作品の魅力を最大限に引き出す色背景は何か?
考えて提案することが喜びです。
楽しすぎて、時間を忘れて美女を撮っていたので、思った以上に時が進んでしまっていました、、、、
これが本物のサイズで、空間事演出された展示会で見たら、いったいどんな風に脳で感じることが出来るのでしょう?!
この美女に出会えるのは大阪心斎橋アメリカ村三角公園近くTRIANGLE
10月4日(日)15:00~22:00
以下lyra paintさんのインスタグラムから引用して転記させていただきます。
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ブルーモーメントは夜明け前と夕焼けの後の僅かな隙に訪れる、あたり一面が青い光に照らされてみえる現象。時間が経つにつれ青色は暗くなり、夜の暗闇に変わる。
10月4日に作品展示会を1日限りで開催致します。
夜の暗闇に変わるまでの僅かな時間の展示です。
会場は心斎橋トライアングルの5F Roof Topです。開放的な空間でアートと音楽をゆっくり楽しんでいただけます。
写真ではなかなか伝わりきらない、色彩の世界をご堪能ください。
その日はトライアングル3Fで
@stella_lu_sing
@castro_a_jack
2人が主催するライブイベント『Fall Down』と合同開催となります。個展開催としてイベントに参加でき光栄です。
様々なアーティストによるライブステージも是非お楽しみください。個人的にボボタウのライブがすごく楽しみです◎
そして、来月には「Fall Down」MVの発表があります!
そちらもお楽しみに、、、*
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Lyraさんのインスタグラムはこちらです。
スマホの画面からでは感じ撮ることが出来ない波動を現地で感じてきます。
いかがですか?