アトリエのミッションなぜ写真撮影用の背景ボードづくりのためのペイントレッスンを?【大阪住之江】

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感動空間づくりデザインペインターの大浦さちこです。

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今日はアトリエの「在り方」のお話をしたいと思います。

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今は、写真をおしゃれに撮影したい自宅教室を運営している先生方や、1点ものの作品作りをしている作家さんのための写真撮影用の背景ボードづくりのペイントレッスンを中心に活動しているのですが、写真撮影用の背景ボードづくりのペイントワークショップはアトリエの目的を達成するための一つの手段であるのです。

アトリエの目的とは?

・アトリエの目的は、ここを訪れてくれた方がホッと気持ちが安らいで、素敵なインテリアと雑貨のコーディネート空間で日常を忘れられるような癒しのひとときを提供すること。

・「自分なんて・・・」と不安があったけれど出来ることからチャレンジしてみよう!と、前に進める気持ちになれるように応援していくこと。

こんな風に思っています。

もっと深く掘り下げたら、「人を大切に思い、自分が好きで得意なことで人を喜ばせよう!と軸が相手に向かって進んでいる人」を応援していくことが大好きなのです。

元々は雑貨屋さんになりたかった

私は元々、雑貨屋さんになりたかったのです。

オフホワイトでシャビーなナチュラル雑貨が大好きで、学生の頃から寄り道は雑貨屋さんでした。

雑貨屋さんに入ると、気持ちがウキウキしてくるのです。夢のような世界でした。

大人になってからも休みの日は、山かインテリア雑貨屋さんに行く。

こころが沈んでいても、雑貨屋さんに行けば元気になれました。

でも雑貨屋さんになるなんて私にはムリ。

その昔ネガティブ日本代表。というくらいネクラだった私。

よく「私は人見知りです」という人がいますが、

あなたが人見知りなら、私は人恐怖症・・・><

というレベルなくらい人が怖かったです。

だから接客業なんて絶対いや。無理、出来ない。職場の人間関係の輪の中には入れない。一人でいたい。そんな風にいつも怖がっていました。

緊張しすぎて常に胃が痛く、胃カメラの検査を受けたり、多汗症に悩んで服にびっしょり染みになってしまうのが恥ずかしくて恥ずかしくて、パッドを付けて外出していたんです。

今では信じてもらえないかもしれませんが。

だから、雑貨屋さんになりたい。という自分の小さな希望は、ただの「叶わない夢」であって、現実には普通に会社で働いて、夢を叶えて充実した人生を送る人はごく一部の限られた人だけ。自分には関係のないこと。と思って過ごしてきました。

それが今では、自宅のガレージではありますが、アトリエを作り、2年で関西外からもお客様が来てくれるような場所になりました。

アトリエでは、ペイントワークショップが中心になっていますが、私は「ペイント」を教えていくことだけをして行きたいのではないのです。

そして「雑貨屋さん」になりたかった。ということもよく考えてみたら、「売りたい雑貨が無い」ことに気が付いたのです。

「売りたい雑貨が無い」とは、「雑貨で空間を作り上げていくこと」の方が好きなことだったんだと気が付いたんです。

そこへ、お客さんが来てくれて、寛いでくれることが私の喜びなんだな~。と感じました。

もっともっと、理想の空間を創り込みたい。

そこで、人を応援していきたい。

元気になってもらいたい。

あったかくて、美味しいコーヒーを出したい。

あれ?これは、、この形は、、、カフェ?!

でもものづくりが出来るスペースも欲しい。

私は「感動体験」を提供していきたいのです。

夢は叶うもの。

夢はたくさん頭の中で描いていいもの。

ひとりではできなくても、やりたい!と、思っていれば、仲間が周りに集まってきてくれるようになる。ということ。

人が怖くてしょうがなかった私でも、いまではたくさんの人に出会い、好きな仕事を思いっきりさせてもらえている。

このことが最大のあなたへの応援歌です。

【3月と4月分のレッスンのお申込みお待ちしています!】

https://wallpaint.life2019schedule/

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