GW特別企画!人生そろそろ本当に輝かせて本気で理想を生きて気づけば勝手に稼げている自分になる

マインドコラム

こんにちは
一瞬で惹きつける圧倒的世界観演出が出来る写真撮影用の背景ボード制作をしております
アトリエand,soの大浦です。

 

今日からGW特別‼
カタログ&スペシャルすぎるエッセンスブック発行記念として「誰かのためにきっとなるお話」を連載をしていきますね!

【以下は公式LINEでもお話をした内容です】

私は約8年前のパート時代から、コツコツとハンドメイド雑貨で雑貨屋になる!という夢を持ち、当時保育園児3人の子育てをしながらがむしゃらに頑張ってきました^^

頑張って来て本当に良かった!と思う反面、今振り返ればかなり無理もし、自分の本音も我慢することが当たり前でした。

休むのは悪、
稼げない自分は価値がない、
集客できない自分は無価値、
売れない自分はダメな自分、
悪いのは値段が高いせい、
人見知りだから営業なんて、、
電話対応なんて無理怖い。
仕入れに行って人と話すなんて絶対できない。
人がそもそも怖い、
みんなすぐにクレームを言ってくる。

等と、まだ起きても無い現実を無限に妄想しては、何かに怯えていたんです。

でも、そんな自分だったからこそ

本気で「仕事とは」「何のために」「在り方とは」「人間力とは」「売るということは」「好きを仕事にすると言うことは」「どうやったら稼げるのか」等、貪欲に自己投資をして学び続けてきました^^

学びに自己投資をし続けてきた金額は7桁~

そして今では、想像した以上に、思っても見ない方からのご注文、出会い、巡り合い、仕事に恵まれ、人間が変わったように自分の価値才能を、仕事や人によって引き出していただき、大手企業、テレビ局、グルメ雑誌連載フーディー、芸能人、出版社、等からもお仕事の声がかかるような人生を生きています。

それはどうしてこうなってきたのか?

そのことについての連載をしていこうと思います。
私の経験の中から、ご自身のヒントが見つかりましたら幸いです。

この企画をしよう!と思ってからこんなことが思い浮かびました。

「今までの経験は、自分だけに役立つことではなく、誰かにとっても役に立つための経験だったのではないか」

そんな風にも思いました。

【1日目】自己価値に気付き丸ごと受け入れたら、新しい人生ステージへの扉が開く

「自分の価値」は何なの?

モデルさんのような美貌でもないし、お肌も衰えてきているし、ずば抜けたセンスがあるわけでもないし、出版をしているわけでもないし、フォロワーさんが1万人いないし、1千人もいないし、など、「ない」ことは挙げてもきりがないくらい出てきそうですね。

そのままでは、今という現実は何も変わりません。

変えたい、変わりたいならば、その考え方をどうすればよいか?どう思いますか^^?

 

そうです!!!

 

真逆を考えてみることです。

だったら、自分に「ある」ことっていったい何?

わたしは、自分の今までのことを受け入れることが出来るようになった(完ぺきではありませんがそれでもいいのです^^)ので、このような初の試み「自分の中にある経験や感性や感じ方、捉え方、世界観」を丸ごと生かして、純粋に役に立ちたい!という想いから、そこから何を学んできたかをお伝えしていこうと思えたのです。

 

一歩一歩進んで、パート掛け持ち時代から、独立をして、アトリエを持って、家賃を支払い、扶養から抜けて、税金を支払っていくという夢も実現することが出来、しんどいことも、自営業は辞めたい、、、という経験をさせていただけた中で、学ばせてもらえたことは、必ず誰かの希望にもなり、役に立つこと。と、自分で自分のことを受け入れて、「でも、、こんな事は、別に大したことじゃない!」と、ネガティブに思考が傾きそうになりましたが、いやいや、そうじゃないよ。と、また自分が生きた道を丸ごと受け入れることで次につながることを、自分が体現していくことで、誰かの希望になる!

そんな風に思っています。

ですので、読んでくださっているあなたにも、GW中はノートを取り出して

自分の価値っていったい何だろう?を考えて見ていただくきっかけとなればと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はどうして上手くいったのか?

スタートは木工作家・木工雑貨・こどもの学習机屋・壁塗りレクチャー・無垢の木の額縁屋・カッティングボード屋をしていました。

 

当時はハンドメイドサイトtetoteというサイトを利用させていただいていたのですが、どれも毎月のパート代8万円を超える売り上げを出すことは出来ず、もがいていました。

その中でも、時々「オーダー」の依頼を頂くカテゴリーがあったのです。

そしてその中でもテレビ取材の打診もあったのです。

テレビ朝日系列LIFE~夢のカタチ~の番組制作会社さんが家に来たことがあったんです。

 

それは、何だと思いますか?

そしてその理由は何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは「木工家具」と「学習机」でした。

私がスタートをした時は

「出来ること」「やりたい事」「好きな事」「売りたいもの」だけをしていたんです。
それしか知らなかったから、、、、、^^;

後から知ることになるほど無知だった当時ですが

「仕事とは目の前の方のお困りごとを解決する事」

「お金を払ってでもしてほしいと頼まれること」

「仕事とは人を喜ばせること」

 

私がしていたことは「あったら、なんとなく、いいな」という「雑・貨ジャンル」でしたし、必要に迫られていないものだったり。

でも私にとっては「雑貨」は日常の中の「小さな幸せ」「癒し」「絶対必要なもの!」だったので、どうしてそれで売れないんだろう?と、試行錯誤を繰り返しました。

結局のところ「売りたい」ものしか売っていなかった、「欲しい!」と言われるものではなかった

 

求められていることと、自分のやりたいことがマッチしていなかった。

マッチさせようとすら思っていなかったというほうが正しい言いかたですね^^;無知過ぎる!

でも趣味にはしたくなかったんです、、、、。

だからいつも本気で作っていました。

その熱意はアメブロに毎日綴っていたように思います。

その熱意や思いが通じて、全国のハンドメイド作家さんや、木工家具職人さんや、材木屋さん、お客様とのつながりが生まれ交流もしていました。

そんな時、大きなチャンスが到来します。

 

神戸の大手結婚式場から「撮影用のドア」と「写真撮影用の子どもの椅子」の制作依頼です。

すごく驚き、作ったことが無かったのですが、お受けさせていただき木工の師匠の工場に相談に行き、一緒に手伝ってもらって完成させ、現地まで緊張しながら直接納品へ行ったことがあったのです。

 

大切なのはその後です。。。。。

大変喜んで頂き、何としばらくたってから

全国に支店がある式場さんだったため、同じドアと子供椅子の大量注文が舞い込みます。

 

皆さんならどうしますか?

 

パート中、売れない週末木工作家、人見知り、自分に自信がいつもない、なのに熱意だけはある、そんな30代前半の私でした。

 

 

 

 

私は、怖くなってお断りしてしまったのです。

 

 

 

今ならば「はい!かイエス!か喜んで!」と、絶対やります。

なぜならば「頼まれごとは試されごと」という言葉に出会っているからです。

 

ですが当時の私は、小心者、、、そしてパートから独立はしたいと思っていたものの、本当の決意が甘かった、チャンスが着たら掴む、という事すら決めていなかったのです。結局趣味程度の甘い考えだったのかもしれないです。。。

 

 

これこそが、「自分が出来ること」と「相手から求められている事」が重なり、「お金を支払いたい」と言ってくださっているお仕事であるにもかかわらず、怖くなってお断りをしてしまった。

 

パートだし、自己流だし、資格も持っていないし、素人だし、職人じゃないし、機械を持っていないし、、など「出来ない理由」が次から次へと出てきます。

 

自分が断った理由を正当化しようとする「出来ない理由」良い訳ですね、、、、

 

 

「頼まれごとは試されごと」とは、日本一の講演家として、数々の著名人作家さんから兄貴として慕われ続け私の人生に衝撃を与えてくれた中のお一人である、「中村文昭さん」の言葉です。

出来ない事は頼んでこない、あなたにやってほしから「頼まれごと」が来る。

やったことが無くても勇気と決意と何があっても私は最後までやり抜く!し、自分だったら最後まで絶対にやり切れるし、やるでしょう?と自分を信じて進むこと。

 

そうすることで、お天道様は、「よしよし、頑張ったね出来ると思っていたよ」と見ていてくれて、用意されたことをクリアしたら、次の扉が開くんです。

 

 

私の場合は、きっとおじいちゃんが見ていてくれていると思っています。

おじいちゃんは大工さんだったのです。

 

 

まとめ

自分の今までの経験は、「全て価値」であり、誰かの役に立つこと。

自分の中にあるものにフォーカスをし続けること。

出来ること、やれること、やりたい事、好きな事、熱中しちゃうこと、夢中で何時間もできてしまう事、当たり前のように出来ちゃうこと、長年費やしてきたこと、

 

そのことにプラスをして、

人から褒められたこと、人から求められること、人から頼まれること、お願いされたこと、困っている人がいること、自分が困った経験がある事、それで助けられて感動したこと、良かったことが重なる事、

 

「○○に困っているんだよね」などの言葉に敏感になり、自分に出来ることはある?を考えて見る。力になれることはあるかな?を考えて見る、しかも自分がそれをやって、楽しいか、やりがいを感じるのか?どんな感情が湧いてくるのか?も大切なポイントです^^

 

【私の場合】

木工×塗装×DIY×人見知り×あり方の学び×写真×スタイリング×ドライフラワー×世界観×現実創造×引き寄せテクニック×脳×宇宙

 

写真を自分らしい世界観で、写真を撮りたい人に向けて、塗装を伝え、背景制作をし、時には写真撮影をし、自己実現に迷っている人に向けて「在り方や現実創造のコツのお話」が出来る。

 

こんな風に、自分が出来ることと、本当に自分がやりたい事(人生の目的)と誰かのお困りごとの解決のため、これらを掛け合わせていくとお仕事として上手くいく回るようになります^^

 

それでは1日目最後までお読みいただきましてありがとうございました^^

 

また明日、お会いしましょう!

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました