先日の事。
Instagram写真投稿の文章まで読んでくださっている方から、メッセージを頂きました。
このところ、インスタグラムでは、写真をすーーーっと、スクロールして見る人が増え(素敵な写真がたくさんありすぎて)クリックをして、投稿されている文章にまで目を通さなくなっていると、聞いたことがあります。
そんな中、「写真に添えられている文章も、ハッと気づかされることもあって、凄く私のためになっています。いつも刺激のあるお写真と文章をありがとうございます」というメッセージが届きました。
とても、とても、嬉しい気持ちになりました。
このメッセージを送ってくださったのは、撮影ボードをオーダーしてくださるアクセサリー販売の方なのですが、とても多忙な方です。
このメッセージを受け取って、なぜこの方が多忙なのかも改めてわかった気がします。
こんな風に、間接的でも「良いな、この言葉に助けられたな、、、」と感じたことに対する感謝の気持ちを自分の中で思うだけではなく、ちゃんと人に直接届けることをしているからだと思いました。
わたしも、そうなっていこう!と、思い返すことが出来た出来事でしたので、シェアをしたいと思います^^
この「直接感謝の気持ちを届ける」ことで、「人の心が感動して、思ってもみなかった出来事が動きだす」という、あるニュースもここで紹介させていただきたいと思います。
まずはこちらをご覧になって見てください。
「1通の手紙から始まった、プロジェクト」
仕事の最中、私はBGM代わりにYouTubeを流しているので、映像は見ていなかったのですが、耳へこんな言葉が聞こえてきたのです。
「届くかどうかわからないけれど、とにかくこのCMを作ってくれた人にお礼がしたい!カスタマーセンターへ手紙を送った」(記憶があいまいなのですが、こんな風に聞こえてきたのです)
その言葉に惹きつけられて、仕事の手を止めて、映像に見入ってしまいました。。。。。
無理だと決めつけず、とにかく(衝動のような気持ち)このCMで救われた、何かが変わった、その感謝を伝えたい!という先生の一心が、遠く離れたCM制作者さんの元へ届き、1通の手紙で心が動いたのですよね。
そして、こんなに素晴らしい卒業式が行われた。
感謝と、やって見ること。動くこと、誰かに相談をすること、思いを持つこと、恥ずかしがらず伝えること、で、変わる!
素晴らしい動画に出会うことが出来ました。
是非一度見てみてください^^
最後に、この高校の先生が見ていたCMはこちらです。(フルバージョンを載せておきますね)