こんにちは
一瞬で惹きつける圧倒的な世界観を演出できる写真撮影用の背景制作をしております
アトリエand,soの大浦です。
GW特別企画!人生そろそろ本当に自分を輝かせて、気づけば勝手にいつの間にか稼げるようになっていた!という現実を創り出していくきっかけになれば、という思いから始めた連載企画です。
■どうして私がパートを卒業して、アトリエを持てるようになり、全国からワークショップに参加しに来てくださるお客様に囲まれ、個人のお客様はもちろん、個人のお客様の口コミによって評判が広まり、フォトスタジオ、デザイナー、出版をされる方、各企業様、専門学校講師の要請、グルメ誌の連載を持つフーディストの方などからもご注文を頂けるようになったことを振り返り、何をし続けてきたのかをお伝えしています。
私の経験は私スケールなので、その話の中から、あなたスケールの人生を、生きたいように生きていくきっかけがつかめましたら、こんなにも喜ばしいことはありません。
2日目のお話は
「目の前の人を喜ばせる。を徹底することと、自分自身を喜ばせる両方を大切にする」
1日目では、「自分の価値」を当たり前に思っていることでも、誰でもできそうなことだとしても全て書き出して、認めること。でした。
これから書くことは、天才コピーライター:ひすいこたろうさんに教えてもらったワークですが、当たり前のことが本当に幸せなことだったんだ、、、有難いことだったんだ、、、、、に気が付けるワークです。
ブログを読み進める前にぜひやってみて頂けませんか?
①当たり前のようにある「今の幸せ」を思いつく限り書き出してください。
例えば)息が出来る、足が動く、五体満足、ごはんが食べられる、水が出る、温かいお風呂に入れる、家がある、Wi-Fiで通信が出来ている、目が見える、味がわかる、トイレに行ける、匂いがわかる、目が見える、内臓がある、心臓が動く、家族がいる、子どもがいる、友達がいる、仕事がある、お金がある、
②次に、あなたの最大最高の願いを一つ書き出してみてください。
制限せずに、遠慮せずに、一番の願いです。
③ではここで質問です。
①で書いていただいた「当たり前の幸せ」の中から3つ差し出してくれたら②の願いが叶います。と言われたら、何を差し出しますか?
いかがでしょうか?
このワークは「今日、誰のために生きる?」ひすいこたろうさんとSHOGENさんの共著の中の158頁に書かれているワークです。
私は衝撃でした^^
当たり前にあることが、実は叶えたい夢以上に「幸せなことだった」ということ。
無くなったら困る規模の幸せなことをもうすでに手に入れていた日々を送って入れたことを忘れてしまい、感謝の気持ちが皆無になってしまっていたことを、、、、。
実はもうすでに「今が、幸せ」だったんですね。
その、「今が幸せ」から1日をスタートして、満たされた気分で、溢れた分を「目の前の人に全力で喜んでいただく」
私は、独立をしてから、常に目の前の仕事に全力投球をし続けてきています。
当時は「今を生きる」という言葉を知らず、ただただ、頂いた仕事を精一杯する。
仕事中は、この次に仕事がまた来るかな?とか、でも本当に喜ばれるかな?とか、これは誰でもできることだしな、もっとすごいものを創り出す人は私以外にいるし、昔失敗したし、、など、「今」に気持ちを留めずに、まだ起きていない未来に意識が飛んでいたり、もう過ぎた過去に意識が引き戻されて、自信を勝手に無くしてしまう思考を持ってしまったりしていませんか?
「今」この瞬間、この瞬間、に常に意識を向けて、依頼を受けた仕事に真心を込めて全力で自分の出来る限りのことを出し尽くすこと。これが本当に大切です。
「仕事に、想いが乗る。」
だから手にしてくれた人が感激してくれる。感動してくれる、つい言いたくなって口コミが広がってしまう。
そして次に繋がっていくのです。
私は本当にそうでした。
そのおかげでここまで来ています。
喜ばれる仕事には、良い結果は後から付いてくる。
結果=収入、売上。
先に結果ばかりを追わないことに、留意してきました。
数を売ろうとか、幾つ売ったら〇〇万円の売り上げになる!だから今月はこれだけ売り上げるためにブログを○○本書いて、YouTubeを○○本アップしよう!等の戦略は、後回しの方が、私には合っていたんです。
私の場合は、どうしても、そのような経営の仕方が性に合わなかったのです。
単発のワークショップを毎月毎月募集をかけて、集客をしていくよりも、3か月コースや半年コースを作って、募集は年に2回に絞れば後が楽。などの情報も何度も聞いたこともありますが、それもわかるのですが、それについてもどうも性に合わなかったのです。
なぜ、性に合わなかったのか、2つの理由がわかりました。
まだその当時も、私は「自分に提供できる価値はない」と思い込んでいました。そのことも大きな一つの原因でしたね。
ですので1日目の「自分の価値を知る認める」ことは本当に大切です。
困っている人に対して、価値提供をして、お金と交換なのですから。
■理由1つ目「自分には提供できる価値はない」と思い込んでいたから
■理由2つめ「稼ぎたい」と思っていたから
え?稼ぎたいと思っていたから?
一度に大きな金額をお預かりするコースレッスンという価値提供を、今までしてこなかった理由には、私の中で「何のためにコースにするの?」という、明確な理由が見つけられなかったのです。
明確な理由がすでにある方は大丈夫です^^!
「何のために?」の理由が「稼げるから」では、私の場合は、魂が歓喜して、熱く滾(たぎ)って、力を出そう!と動く理由になれないのです・・・。
女性はこのような気持ちになる方、多いのではないでしょうか?
だったら、考え方を変えると良いのです^^!
「何のために仕事をしているの?」
「何のために今の仕事を選んだの?」
「自分は何を提供して、どんな人を幸せにできるの?」
「自分には何を提供して、どんな人を喜ばせることが出来るの?」
「自分はどんな人の役に立ちたいと思っているの?」
「自分は何をしている時が一番幸せなの?」
「自分が本当にやりたいことは何?」
「その理由は何?」
「人生の目的は何?」
「何をやり遂げるために今を生きているの?」
「その時にどんな感情を味わっているの?」
「どんな気持ちになれたら嬉しいの?」
「それを誰かと共有している?」
「どんな場所で?」
これらの「人生の目的」や「人生のゴール」を再設定することによって、その目的を達成するための「目標」が立てられるのです。
お金の入り口を考えるのです。
何をしてお金を得ていく人生を生きていきたいのか?
事例を出してみますので一緒に考えてみましょう!
■私は、写真を通してご自身の商品を、自分らしい世界観で発信をしたい人のお役に立つために、得意な木工や塗装技術を最大限発揮して、背景ボードを制作販売しています。
■私の人生の目的は
「夢を叶えてあげられる人になる(シンデレラの中に登場する魔法使いみたいな)」
「また会いたいです!と言われるような安心感のある居場所であり続けること」
「自分を全てフルに使って、細胞全て感動して喜び多い仕事をし続けること」
「心温まる交流を長い年月をかけて続けていきたい」
「一人一人を大切にしていきたい。一人一人はかけがえのない存在だと知ること」
それと共に、昔の私のように自分に自信の無い方には、ご自身では気が付いていない(奥深い所では知っている)素晴らしいセンスや才能、感性を引き出し、言葉にして伝えて、自己肯定感を高めるきっかけのバトンを渡し、行動する勇気が出せるお手伝いをしたい。
■その目的を達成するためには何が必要?を考えた時に、、、
「自分を全てフルに使って、細胞全て感動させて喜びの多い仕事をし続ける」ために、
自分にできる得意な「木工、塗装、数ミリのセンス、色合わせ」をフルに活用して「背景」に困っている人の役に立つ仕事を生み出し続けている。提案をし続けている。
「また会いたいです!」と言われるような安心感の居場所であり続ける」ために、非日常を感じられる居心地の良い、自分の世界観を追及をしてアトリエを持つ。
「また会いたいです!」と言われるづけるために、本を読み、講演会へ行き、学びも続け、人間力を磨き続け、自分を高め続けているのが楽しすぎる。もはや趣味です!
「一人一人は大切でかけがえのない存在を知り、自信の無い方に、私に見えている魅力を伝え続け、行動をする勇気を出すきっかけ」のために、世界観発見講座が誕生し、エッセンスブックも作成をして、解説zoom会をしている。
でも1回の講座を、実際に開催してみると、芯の部分から習得して日常に生かし続けるのは、忘れがちになり、身に付かず、「いい話が聞けた。」で終わってしまう人がいることがもったいない、、、。だったら、3か月みっちり併走する講座を生み出してみよう。
これでようやく、コースにしたい明確な理由が見つかった。という流れになりますね。
こんな風に、「目的」「何のために?」とたくさん自分の中に見つけ、書き出して、その目的を達成するために「目標」を立てて、そのための行動は何だろう?を考えて、日々を行動を続けていくと、いつの間にか、結果が付いてくる!付いてきていた!に繋がります。
自然な流れを作るには、先に「何のために?」「どんなことが出来る?」を考えてみることをおすすめします^^
結果は後から付いてきますから大丈夫です^^
■結果を追うな仕事を追え。
■お金を追うな仕事を追え。
■売ろうとするから、売れない。
こんな言葉を聞いたことはありますか?
困っている人の言葉に敏感になり、助けたいな、力になりたいな、と感情が動いたのなら、自分にできることは何があるかな?とか、自分が本当に楽しくてやりたいことって何だったんだろう?を、もう一度考えて見てください。
私の場合、目の前の人(メールのやり取り中でもその人が目の前の人)が、「秋は、撮りたいものがたくさんです」という言葉が、キーーーンと頭に入り、「そうだ!秋らしいボルドーなロマンチックな気分で撮影できる背景があったら、写真時間が素晴らしいひと時になる!きっと喜ばれるだろうな」とひらめいて、早速「ボルドー色の秋と、ブーランジェリーブラン(茶色背景)」を生み出し、秋まで時間があったため、早めに納品が出来る体制を作りました。
目の前の人を喜ばせる。という心持で居ることは、その人だけではなく、もっと広い範囲に喜びが広がる可能性もあるのです!
そう思うと、楽しみながら、手が、体が、勝手に動き出しちゃいませんか?
直ぐに動きたくなってきませんか?
私は駆け出しのころから、目の前の人を喜ばせる。目の前の人に全力真心を込める。を常に意識し続けてきました。精一杯今の自分にできることをやり続けてきました!
そうし続けることで、ステップアップの繰り返しです、そして突然、何段飛ばし!くらいのお仕事が入ってくるようになるのです、その時には「はい!かイエス!か喜んで!」でお受けして見てくださいね^^
そして、最後にもう一つ。
自分の事を喜ばせる。ことも、人を喜ばせることと同じくらい大切です。忘れずにいてください。
このお話の続きは明日へと続きます!
今日も最後までありがとうございました!