こんにちは!
惹き込まれる魅力を放つ写真撮影用の背景ボード制作と撮影小物のスタイリングや構成も請け負うことが増えました、アトリエand,soの大浦です。
「思った通りに実現していく」
これは正に、そうなのです。
思い、口にし、やると決める、なると決める、話す、そうすると本当に実現していきます。
特にこの中では、「決める」という事が大事だなと感じています。
そうやって今の私も在ります。
みなさんにもそのような体験はありますか?
さて、今日のお話は大阪府茨木市でパン教室を経営されていらっしゃる方のホームぺージ用写真撮影のご依頼を受けて、出張撮影へ行ってきた時のお話をさせていただきます。
毎日家族のためにパンを焼く。
1人になった時間に「パンを焼く」
そんな時間が「私」に戻れるひととき。
自分だけに使う自分だけの時間。
忙しい毎日だけれど、「パンを焼く」時間を生活サイクルの中に確保することで丁寧に生きている気がして、自分を許せる気がしてくる。
キッチンに降り注ぐ、キラキラ眩しい太陽の光に照らされた焼きたてのパンは家族の幸せの象徴だと思う。
朝に家族とパンを囲む、美味しくてもう一つ!もう一つ!あぁ、お腹がいっぱいになっちゃった!
と笑いが響くリビング。
子どもたちのお弁当に。塾へ送る前にたべれるようにサンドイッチにしておいたり。
パンの食べ方は何十通り!
みんなを笑顔にする美味しい手作りのパン。
そんなコンセプトが詰まったパン教室茨木市のブレッドライフさんの12か月分のパンレシピとスタイリング構成と写真撮影を担当出来て本当に楽しかったです。
(ホームページは現在他社で制作中です)
12月のシナモンロール、ちょっと大人なデザートパン。
濃いめの珈琲と一緒にいただきたいですね。
写真撮影にはコンセプトをお聞きして、理想の写真スタイリングや構成もお聞きしてから、構図を組み立てていきます。
コンセプトに添うという事がとても大切になってきます。
ここを押さえておくと、集めたい生徒さんが集まる教室になります。
そしてスタイリングは「現実」をそのまま映し出すというよりも、「憧れの食卓」のイメージに近づけていくように意識しています。
憧れる暮らしを演出することによって、「パンを習ったら、パンが焼けるようになり、こんな風に素敵に盛り付けて朝食を味わいたい」というようなわくわくする気持ちを膨らませていけるようになります。
好きな雑誌は何度もページをめくりたくなりますよね、ホームページもそんな役目を持っているのだと思います。
お客様に喜ばれるページ作りをお手伝いします。
アトリエand,soの写真撮影プラン。時々行っています^^