あなたが作りたい背景ボードが作れるリクエストワークショップ
スタイリングが苦手でも一眼レフカメラはもちろんスマートフォンでも素敵に撮影が出来る写真撮影用の背景ボードづくり。
あなたのお好きなデザインを両面または、片面ずつ2枚創ることが出来るリクエストワークショップ開催します。
■詳しくは画像をクリックして特設ページへとお進みください。
すてきなアンティーク風撮影小物づくり
素敵な写真撮影を演出できる撮影小物を楽しみながら自分でアンティーク風に塗り替えて作ることが出来るワークショップです。
骨董市や雑貨屋さんを見て回っても迷ってしまったり、欲しいテイストのものが見つからないことはありませんか?
ペンキを使って塗り替えると自分の好きな風合いに塗り替えて作ることが出来ます。
■詳しくは画像をクリックして詳細ページへとお進みください。
撮影背景ボードの材質
使用する素材は5.5㎜厚のシナベニヤ板を使います。シナベニヤ板の良いところは木目が非常に細かいため、表面が滑らかです。一色でペイントをしてもフラットな平面を作ることが可能なのです。これをラワン合板、一般的な合板で作るとペンキを塗っても塗っても木目が消えませんのでフラットな面を作りたいときには不便なのです。ですが、シャビーな風合いを出したいときには、ラワン合板の木目の方が向いているのでどんな風合いを表現したいのかによって、材料を選びます。
*ラワン合板の場合、アクが出て変色する場合がございます。(黄茶色に変色してくる場合がまれにございます)
厚みは5.5㎜厚を使用します
使用するシナベニヤ板の厚みは5.5㎜厚を使用します。この厚み以下ですとペンキの水分を吸って、乾燥する時に板が反りやすくなってしまいます。
これ以上の厚みになると、ザラザラの砂が入った下地を塗ったり、漆喰の風合いが出せるパテを塗った時に重たくなってしまうので背景ボードの出し入れが大変になってしまうため、反りのことや重さ、バランスの良い5.5㎜厚のシナベニヤ板を使用しています。
天然素材のため、多少の反りは避けることは出来ませんのでご了承ください。
ペイント前の漆喰風の下地
漆喰風の背景ボードレッスンでは、このように事前に当方で下塗りを行っています。
その理由は、漆喰風の質感を出すための「パテ」が乾燥するのに24時間自然乾燥する必要があるからです。レッスンではパテをイチから塗っていただくとその日にペイントが出来なくなるため、事前にこちらで塗ってご用意させていただいております。
ペイント前のザラザラの下地
背景ボードの表面にザラザラした質感を出すのは「セメントテクスチャーグレー」という細かい砂を含んだペンキを下地に使っています。この「セメントテクスチャーグレー」は塗って乾燥するまでに1時間以上かかるため、事前に当方で下塗りをさせていただいております。
当店の撮影背景ボードづくりのペイントレッスンは、定員4名様での少人数のレッスンです。
一回のレッスンでお作りいただける撮影背景ボードは1枚で表と裏です。
もしくは片面ずつ2枚のレッスンとなっております。
■選べるサイズは2パターンご用意できます
①45㎝×45㎝
②45㎝×60㎝
■レッスンのタイムスケジュール
13:00~はじまりのごあいさつ
13:05~今回作る背景ボードのご説明
とお皿やドライフラワーなどスタイリングをして完成形をイメージしていただく
13:15~塗り方説明とデモンストレーション
13:20~表面の制作スタート
・迷った時には撮影ブースでカメラテストをしていただき、色合い、色ムラ、写り具合の確認をしてペイントの修正点を見つけます
15:00~裏面の制作スタート
・サンプルカラーの中からお好きな色2色を選んで自由にペイントしていただけます。
15:45~撮影会
・アトリエにある撮影雑貨やお持ち込み頂いた作品やお菓子、パンなどを被写体にして撮影してみましょう
16:00~前後になりますがレッスン終了
今年は思い切って自分の教室や作品を紹介するホームページを自分で作ってみませんか?
・ホームページなんて自分で出来るわけがないと思っているあなたに、直感的にカンタンに作れるようになるレクチャーを始めます。
おしゃれな背景ボードを使って写真を撮影できるようになったら、その写真を使って無料の画像加工ソフトCanvaを使って素敵なヘッダー画像を作ってみましょう。
アトリエにあるボードを使ってヘッダー写真の撮影も出来ますよ。
ホームページ作りは無料の「ぺライチ」というサービスを使います。私もイベントレッスンの募集ページは「ぺライチ」で作っています。
見やすくて、更新もカンタンに出来るところがぺライチの良いところです。
講座の内容はこちらでご確認ください。
■参加費:20,000円(税別)
写真を撮影する時には、高性能の一眼レフカメラやマクロレンズだったり自然光やライティングにも気を向けますよね。
それに撮影したいもののスタイリングや構図もしっかりと考えると思います。
では、次に何に気を留めますか?
もっとおしゃれなお料理の写真や、可愛い雑貨の写真が撮りたいですよね。自宅のダイニングテーブルにお料理を置いて撮影した写真と、例えば世界中の女性を魅了するエルアターブル(今はエルグルメ)のお料理写真とでは何が違うのでしょうか?
エルアターブルのお料理写真を見ていると使い食器や撮影小物、その構図やスタイリングもとてもおしゃれで見とれてしまう世界観。
グリーンを添えていたりテーブルクロスもセンスの良い色合いですよね。
そのさらに背景の色にも注目していただきたいのです。
テーブルだとしても古材風のテーブルだったり、ヴィンテージテイストのテーブルだったり、板壁だったり、「青」色とだけでは表現しにくい微妙な色のニュアンスが素敵な背景色が使われています。
だから、「ハッ」と息をのんで憧れてしまうテーブルコーディネートな写真が完成しているのだと思います。
「お料理」「食器などのカトラリー」「撮影小物」「テーブルクロス」「スタイリング」「構図」そして「撮影背景」が全て重なり合って、人を惹きつけるおしゃれな写真というアートな作品が完成するのです。
当アトリエでは、「撮影背景」をおしゃれで、原色ではない色と色の折り重なりで表現する素敵な世界を作り出すレッスンをご提供しています。
あなたのお料理、お花、クラフト、お菓子、ハンドメイド作品などを、よりおしゃれに素敵に撮影するための写真撮影用の背景ボードで「一瞬で人を惹きつける写真」を作りましょう。